東京で感じてきたこと。

2009/11/10(火) 社長の仕事
昨日は、東京で施工している現場の確認に
行ってきました。

職人さんは、信頼の出来る
東京の塗装会社さんにお願いしてますが、
郡山塗装スピリット全開で作業に
あたってくれていました。

事前に弊社の渡邊部長が、
郡山塗装の仕事に対する理念を伝えに行ってます。

その仕事ぶりをみて、部長の想いが、しっかり現場に反映されていることを確認し、
感動するとともに、安心して帰ってくることが出来ました。
なんとも頼もしいスタッフ達です。

その後、勉強会に参加。
2010年、会社をどう導いていくか・・・・
かなり熱い勉強会でした。
『いまこそ破壊的創造をしないといけない時』 
まさにそうなのだと、感じてきました。

こんな話もありました。
世の中、不況だ。不況だ。って よってたかって『布教』するなって。
不況だっていっても、餓死して死ぬ人いるかって。
今は、全然不況なんかじゃない。
自分達が勝手に心の不況を作り出してるって。

東京での話。
公園の浮浪者が倒れてて、病院に運ばれたら糖尿病だったって。
こんなのホントの不況じゃないって。石原都知事が言ったそうです。
人の心の中が不況で、日本という国がおかしくなってるって言ってました。

なんか、複雑ですね。

弊社はもっとシンプルに、今、出来る事を全力で。
毎日、朝礼でスイッチオンです。