新年あけましておめでとうございます。
郡山塗装Group 2024年1月6日 本日が仕事始めとなります。
この年末年始は、例年より1日長い8日間のお休みをいただきまして、
私の昨年中は、とにかく出来るだけリフレッシュ。
仲間とゴルフ、露天風呂とサウナを巡りながら、
森の空気をたくさん深呼吸をして、心身を整えました。(^^)/
年明けからは刺激が欲しくなり、東京へ。
銀座や築地は、外国人の勢いに圧倒され、
渋谷の駅前再開発に驚き、
地方にいて、世の中の動きに取り残されないようにしなきゃなと感じました。
一番の刺激は、箱根駅伝のリアル。
声だし応援が解禁された今年は、沿道からの掛け声もすごく、
思わず、青学行けーっ と、応援してました。(^^)/
青春時代をかけ、必死に努力して頑張ってきた学生は、
みんなカッコ良かった。感動しました。
一方、元旦からの能登地方の地震、羽田空港の事故と、
世の中、思いもしないそんなことが起きるか・・? と、いったことが起きています。
そんなことが起こるのか・・・?
実は僕たちも、昨年は、そんなことが起きるのか? って事を、まざまざと経験してきて、
危機管理の重要性を学びました。
これを生かしていかなければなりません。
羽田の事故で、感じるのは、
CAさんはじめスタッフ、日航の会社の姿勢として、
『安全を最優先した品質・サービス』を提供している点。
素直にさすがだなと思います。
感心するのは、事故直後は、機長と連絡がつながらない中で、
CAさんどうしの連携で、非常扉を開けて全員無事に脱出できたこと。
訓練しているとはいえ、咄嗟の場合、機長の指示が無かったらどうするのか。
会社なら、社長の指示がなかったら、どうするのか。
責任者がいない場合、社員はどう行動をするのか。
昨今、指示がないと動かない。とか、責任者でも、事の重大さを軽んじてしまったり、
担当部門でも、僕は関係ないです。と言って、
課題から目をそらす社員が多くなってると言われてる中で、
常に状況判断が出来て、自分の職責としっかり向き合おうとする、優秀な社員さんたち。
いろいろと感じる事もあるでしょう。
教訓にして、社員みんなと学んでいきたいと思います。
初詣では、厄除けのお守りも授かり、おみくじは、末吉。
あきらめなければいい結果につながるとのこと。
みなさんと、笑い合える2024年にしていきましょう。
厄除けの神様を探しました。(^^)/