昨日まで関東地方に行っていました、溝井です。
通いなれた夕刻から夜の浅草は人通りも少なく、境内で穏やかな時間を過ごすのに向いています。裏路地の熱気も徐々に戻ってきている気がして、去年の同じ時期に足を運んだ時のさみしさは遠くに飛んで行ってしまっているかのようでした。
各所の神社をめぐっていたのですがじりじりと陽の光がアスファルトに反射して熱を体に浸透させていきました、梅雨入りしたばかりなのにもう夏の暑さ、汗もだらりだらりと止まらない。そんなこんなで久々にこれだけ汗をかいたと思った、翌日。
つまり週明けの今日ですが東北の方がなにかムシっとしている感がプラスされていてじっとりと空気が身体にまとわりついている感が…。
すっかり身体がばてそうですがこれも日本の真夏よりも風が多い分- 若干厳しく感じるのも去年より雨が降っているせいでしょうか