私ことになりますが、7月に入りたての時に飛騨高山へ行ってきました。
結構観光では有名な飛騨高山ですが以外に名所と呼ばれる場所は山側の方が多かったのです。
その際にかつての古い街並みにある7件の酒蔵に行ってきました。
日本酒は水が全て、というほどに水の善し悪しが出来を分けるわけですが飛騨山脈の水の旨さがあってこそ、高山は江戸時代から酒蔵が栄えてきたのだということがはっきりわかりました。
今も昔も、古民家というのは心がワクワクするものです。
いかに商売に取り入れていくか、いかに伝統を守っていくか。
高山の街並みはそんなことも教えてくれた気がします。